歳をとるということを実感させたほうれい線

私は40代の主婦です。

私はもともと身長も低いうえに顔が童顔なので年齢より若く見られることが多く、お肌も色白でニキビなどトラブルもなく過ごしていました。

30代に入るまではそう言ったこともあって大した肌ケアもせず若く見られることが当たり前に思っていました。

しかし20代後半から30歳になり、二回の出産を経て体質や肌質も変わっていました。

それなのに私はのんびりまだ20代と同じケアをしていました。

もしかすると逆にひどくなっていたかもしれません。

子育て、仕事におわれ、疲れて化粧も落とさず寝てしまうこと日も少なくありませんでした。

それに加えて、紫外線対策なしで子供の保育園の送り迎えに自転車で行っていたり、公園で遊びに行ったりしていました。

そんなある日パートタイムで行っているコンビニで、常連のお客さんの子供に、「いくつなんですか」と聞かれ、「いくつに見える?」と逆に聞いてみました。

その子は躊躇なく「39くらい」と答えたのです。

その当時34歳で、いつもは実年齢より若い年齢を言われていたので、とかなりショックを受けました。

また子供はお世辞など言わず素直に思ったことをいうので言われたことを真摯に受け止めました。

その後の休憩時間にトイレに行き、鏡をまじまじと見るとそこには40歳ぐらいのおばさんが映っていたのです。

家の洗面台の鏡は照明の関係でほうれい線があまり見えていなかったのかもしれません。

初めて自分の顔にほうれい線がクッキリあるのを確認しました。

それだけではありません。よく見ると、汗で化粧が推しているせいか毛穴がとても目立っているのです。

今まで肌ケアをきちんとしていなかった自分を恨みました。

その日からきちんと化粧を落として寝ることに決めました。しかしそれだけでは何も改善されません。

それどころか3月の終わりごろになると花粉が飛び始め、今まで反応していなかった私の肌が花粉に反応し、肌荒れを起こし始めました。

そのせいで今まで使っていたローションなどをつけてもヒリヒリして痛くなるのです。

悪循環は続き、肌は乾燥し益々ほうれい線だけでなく目元のしわまでが目立ちだしました。

またその季節は肌が敏感に反応するので化粧すらできませんでした。

コロナ渦になる前でしたが、目元のメイクだけをして後はマスクをして誤魔化していました。

目元のメイクも乾燥のせいでしっかりできず、マスクを外せば本当に40歳のおばさんでした。

花粉の季節だけだから、と自分に言い聞かせ、花粉の季節が終われば、ちゃんとローションをつけて保湿をしっかりし、メイクもバッチリすればなんとか30代に見える様になる、と思って我慢していました。

でも花粉の季節が終わっても、服などを買いに行ってお店の鏡を見るたびに自分の顔にがっかりしていました。

年をとる、ということはこういうことか、と実感する日々で、鏡を見ることも写真を撮られることも嫌になっていきました。

これではいけない、と思い、知り合いの勧めでエステに行ってお肌のケアの方法を習いました。

ちょっと高いけど肌には絶対よさそうなローションや乳液、クレンジング、ウォッシング剤、ナイトクリームのセットを購入。

きちんとお肌ケアをしていこうと決めたのですが、もともとずぼらな性格で、毎日時間をかけたケアができませんでした。

ちょっと高いのでケチって使ったりして意味のないこともしていました。

それではお金も無駄になり、お肌も何も改ざんされませんでした。

40代に入ったらそれが普通でほうれい線やしわだけでなく、白髪も出てくるのだろうな、そうやって女でなくはなって、ただのおばさんからおばあさんになっていくのかと思うと少し悲しくなります。

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