クレンジングの悩み

これまでたくさんのクレンジングを使用してきましたが、いまだに納得のいくクレンジングに出会えてません。(お風呂場でクレンジングする派です。)

 

種類ごとに悩んだことをご紹介します。

 

▼オイルクレンジング
オイルクレンジングは肌に必要な角質まで落としてしまうほどの強いクレンジングとは聞いておりましたが、実際に使用してみたところ、確かに化粧の落ちは良かったですが、クレンジングを流し終わると目周りが真っ赤になってしまい少しヒリつきを感じました。

 

それまでは良かったですが、翌日目周りの痛みを感じ鏡を見たところ、赤く腫れさらに小さいプツプツがたくさんできてしまいました。

 

痛みが落ち着いてくると痒みに変わり、我慢できず目を擦ってしまうと痛みがありさらに腫れてしまい、皮膚科に受診し塗り薬をもらうほどの皮膚炎を起こしてしまいました。

 

後、手と顔が濡れてしまうと全く使い物にならないので、お風呂でクレンジングする時に手と顔を濡らしてしまった時は、わざわざお風呂から出て、手と顔を拭いてからもう一度お風呂に戻ると言うめんどくさい事もしてました。

 

▼クリームクレンジング
肌に一番優しいクレンジングと言われてますが、クリームタイプを使用した際、毛穴の中のファンデーションやマスカラが全然落ちきれてなく、目元はマスカラやアイラインで黒ぽく色素沈着してしまいま。

 

タオルで顔を拭くとタオルにまで落ちきれなかったファンデーションが付いてとても不快でした。

 

その後洗顔をし、このお手入れで何日か続けましたが、毛穴に残った落ちきれていない化粧のせいか、スキンケアの効果を感じられなくなり徐々に肌荒れするようになってきました。

 

頬にとても小さいニキビのようなものが増え、肌のゴワツキや化粧ノリの悪さも感じ、肌に優しいはずなのに肌トラブルが絶えなかったです。

 

▼クレンジングバーム
バームクレンジングはW洗顔いらずのものが多くまつげエクステにも使用できるので、万能かと思いましたがバームクレンジングはまずお値段が高く良くてもリピートしずらいです。

 

さらに、クリームタイプと一緒で毛穴の中に残ったファンデーションが落ち切れておらず、小さいニキビができてしまったり、W洗顔いらずだったのでクレンジング後の洗顔をしなかったことも肌荒れの原因になったのかなと思います。

 

バームタイプはお風呂場に置いておけないのも悩みで、お風呂に入ると同時にバームを手に取り一番に顔を洗う作業をするので、冬場のバームクレンジングは湯船で温まる前にクレンジングをしないといけなかったため、寒くとてもしんどかったです。

 

▼拭き取りタイプのクレンジング
クレンジングシートは洗面所やお風呂場に行かなくても化粧が落とせるので、手軽で便利だと思い購入・使用しました。

 

でも、しっかり化粧をしているのでそもそも1枚では落とし切れなく、ベースメイクとアイメイクを合わせると5・6枚は1回に使用してしまい、1袋すぐ無くなってしまうのでコスパが悪いと感じました。

 

また、アイメイクなんかはウォータープルーフを使用しているので、ゴシゴシ擦らないと全く落ちず、マスカラは少し落ちたカスがボロボロ下落ちたり擦って落としてしまうので目の周りや頬が真っ赤になってしまします。

 

アイラインも綺麗に落ちるわけではないので、変に伸びて目尻あたりが黒く色素沈着してしまったりします。

 

拭き取りタイプは手軽だなと思っていましたが、全部落とし終わったと思えばかなり肌が突っ張りますし、拭き取った後に顔を水洗いしタオルで拭いたところまだまだファンデーションの色がタオルに付きます。

 

結局洗顔をしないと気持ち的に気持ちが悪く…肌も突っ張るのでスキンケア化粧品を付けたいので、拭き取りタイプはコスパも悪くゴミも出ますし一番不満のクレンジングです。

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